更生保護とは

 罪を犯した人も、裁判を終え、処分を受ければ、いずれ社会に戻ってきます。

 更生保護は、罪を償い再出発しようとする人たちの立ち直りを導き、助け、再び犯罪や非行に陥るのを防ぐ仕組みです。

 更生保護は法務省が所管しており、その出先機関として、地方更生保護委員会(少年院や刑務所に収容されている人の仮釈放の決定などを行う機関)と保護観察所(保護観察、精神保健観察の実施や犯罪予防活動の推進などを行う機関)があります。

パンフレット(PDF形式)

更生保護
ー地域社会と歩むー

立ち直りを支える地域のチカラ~保護司、更生保護女性会、BBS会というボランティア~

保護司とは

 保護司は、保護司法に基づき法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員であり、犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支える民間のボランティアです。給与は支給されませんが、活動に応じた交通費などの実費弁償金が支給されます。

 保護観察官と協働して保護観察に当たるほか、釈放後の住居や就業先などの帰住環境の調整や相談を行っています。

 また、保護司は配置された保護区において保護司会に加入し、研修、犯罪予防活動、関係機関との連絡調整、広報活動などの組織的な活動を行っています。

 札幌市西区保護司会の活動拠点として西区役所内に西区更生保護サポートセンターが設置されています。

保護司の現況

 保護司の定数は、保護司法で全国52,500人と定められていますが、実人員は令和2年以降は47,000を下回っています。 また、高齢化も顕著で、今後更に大きく減少することが予想されます。

保護司になるには

 西区保護司会では、札幌市西区内に居住、もしくは職場がある方で概ね60歳以下の方を対象に保護司の担い手を募集しています。仕事をしながら保護司活動を行うことも可能です。

 保護司の活動に関心があり詳しい内容を知りたい方は、西区保護司会・更生保護サポートセンターにお問い合わせください。

パンフレット(PDF形式)

保護司というボランティア

更生保護サポートセンターについて

 更生保護サポートセンターは、地域における更生保護の拠点として安全で安心な地域社会づくりに貢献することを目的として設置されています。

 札幌市西区更生保護サポートセンターも、保護司と対象者との面接場所としての使用や、保護司同士の懇談、情報交換、文献・資料の閲覧等に利用されるなど、保護司の処遇活動の向上と更生保護活動の充実強化に貢献しています。

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お問い合わせ

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